英語学習の方法【TED talks】

こんにちは。

先週早くも、平日は毎日更新するという約束を破ってしまいました…。
初めてまだ１週間くらいなのに。
悔しい。

金曜日は眠くて眠くてごはん食べて（毎週金曜日はホストファミリーの親戚が集まってピザパーティーなので、ピザを3切れ食べて）こどもたちとテレビ見て、9時頃自分の部屋に戻って、10分間だけ寝よう！とベッドに飛び込んだのが間違いでした（笑）
もちろん10分で起きれるわけもなく、気づいたら12時。
やらかした。
もうほんと、眠いっていうのはだめだ。
ベッドが呼んでるもん。

土曜日は土曜日で、ホストマザーの親戚（金曜日よりも7人位多い）・ホストファミリー合わせて19人集結のホームパーティーがあって、また疲れて寝てしまって…以下省略。

言い訳はこのくらいにして、
今回は、わたしが英語学習の教材として使っているTED Talksについて書いていきます！

TED Talksって？

最近はNHKなどでも放送されているのでご存知の方も多いと思いますが、一応TEDについてざっくりと説明をすると…

TED Talksとは、“Spread ideas”をミッションとして掲げる非営利団体で、テクノロジーやエンターテイメント、芸術や学問など、その分野の第一線として活躍されている人を講師として招きカンファレンスを開いているグループです。

このTED何がいいかっていうと、
１．インターネットさえ使えれば無料で見られる！（無料、すごく重要です笑）
２．英語の script・subtitleが見られる！
３．プレゼンテーションの長さがそんなに長くない。
（短いものだと5分程度。長くても20分程度だと思います。）
４．長さ別・カテゴリー別などに分類されてて、自分の興味があるプレゼンが選びやすい。

という英語学習者にとっては神のような存在なのです。

もちろんスマホにアプリを入れてどこでも好きなところで見れますし、お気に入りのプレゼンをダウンロードしておけば、オフラインのところでも見ることができます(o^^o)

受験生にもおすすめ

おすすめする3つの理由

１．ほとんどネイティヴスピーカーが話している。
つまり、もちろん話すスピードはナチュラルスピード。

２．いろんな分野のことを短い時間で知ることができる。
つまり、英語の長文問題でよくわかんない分野の話が出ても、もしそのことについてTEDで聞いてたら、なんとなーく理解しやすい。

３．プレゼンの質が素晴らしくいい。
つまり、聞いてて飽きないし、おもしろい！休憩に最高！

わたしは受験生の頃、勉強に疲れて何もしたくなくなった時に10分くらいのTEDを見て休憩していました。
TED並みの速さの英語を休憩に聞いていると、センターのリスニングはすごくおそーく、しかも聞き取りやすく聞こえます。当時センターでは満点とれたので、(わたしの時が簡単だっただけかもしれませんが（笑）)センターレベルのリスニングなら高得点が期待できると思います。（でも、ちゃんと勉強はしてくださいね！）