りのログ。

毎日のあんなこと、こんなこと。

トーテムが観たい。

こんにちは。
きんようびーー!
そういえば、やっとサングラスが出来上がったので、もらってきました!
これでようやく快適サングラスライフが送れる(*^^*)


今回は、わたしのaddictionの1つ、シルクドゥソレイユについて書いていきます。


シルクドゥソレイユとの出会い

わたしのシルクとの出会いは偶然でした。


中学生の頃、家族で初売りに行った時、そこで自分の欲しいものの書いてある箱にハガキを入れるというタイプの抽選をやっていました。シルクのペアチケットの他にいろいろ選択肢はあったのですが、なんとなくシルクのチケットの箱に応募券を入れ、その後入れたことをすっかり忘れて、普通に過ごしていました。





数週間後…

学校から帰ってくると、母親がなぜか素敵な笑顔。(笑)え?なに?なんで⁈と思ってると封筒を渡しながら言いました。
「これ、〇〇(わたし)の当たったんじゃない?」


!!!!!


人生で抽選というものに縁もゆかりもなかったわたしにとって初めての当選!こ、これは新年早々縁起がいい!

興奮に興奮にを重ねて急いで封筒を開けると・・・。


!!!!!


チ、チケット!!
やっぱりあたった!
わーーーーーーいヽ(;▽;)ノ

【当選おめでとうございます。 〇月〇日のS席5列目〇番と〇番です。】


!!!!!



え!
ち、ちょっとまって。
え?えええ?

〇月〇日!
そ、その日大絶賛修学旅行中だわ、え!なんで!え!
修学旅行休みたい。




もう、ものの5分もかからず天国から墜落した気分になりましたね(笑)

もちろん修学旅行は休めず、両親がその券を使うことに。うむむむむ。

そしてわたしが修学旅行帰ってきた瞬間から、両親の「シルクすごかった」の連発で我慢の限界になりました。
み、観たい。シルク観たいよー。



両親になんとか交渉して「高くて何枚も買えないから、1人で観に行くならS席買ってあげる。」となり、ついに観に行けることに!


その時の作品はcorteo。
会場に入った瞬間から世界に入り込み感動しまくり、帰る頃にはもうシルクの虜になっていました。


なんなんだ
あの世界観。あの人間離れした人たち。幻想的な音楽。
言うまでもなく、シルククラスタの仲間入りを果たしました。

あれから数年、シルクマニアというにはまだまだ未熟なものの、ZED•LA NOUBA•OVO•TOTEMを観ました。うん。やっぱりcirque素晴らしい。


そしてトーテム観たい。
本当に観たい。
物理的に確実に無理だけど、トーテム本当観たい。

トーテム観たい。


と思ってたらなんと、ここブリスベンでトーテムを見つけたんです!この前バスに乗っていた時、ぼーっと外を眺めていたら、見覚えのあるトーテムキャラクターたちの「目」が柱に!
バスに乗ってたのに思いっきり声を出してしまいました。
もう、求めてると向こうからやってくるんですね(笑)

実はトーテム、日本に来る前にオーストラリア公演をしてたので、その時に描かれた壁画がpermanentlyに残されていたんです。

で、何が結局言いたいかっていうと、今週末それ見に行こうかなってことです。(めっちゃ興奮しながら長々と語ったのに結局それだけっていう申し訳ない内容…)


ちゃんと見つけられたら写真載せます(*^^*)
ということで、
Have a nice weekend!
Hooroo, mate!