りのログ。

毎日のあんなこと、こんなこと。

しごとのこと。

こんにちは。

昨日はカバーレターを書いていて1時半くらいに寝たのですが、もう眠すぎる。
日本にいたときは、1時半くらいに「あ、もうそろそろ寝なきゃな。」と思い始め、2時半前には寝るくらいの生活をしていたのですが、こっちに来てから、なんだか体内リズムがちゃんと動き出したのか、12時になると「え?もう12時じゃん!夜遅いよ〜!寝なきゃ寝なきゃ!」という生活をしていました。
なので久しぶりに1時半に寝て睡眠時間の大切さを感じてます(笑)

みなさん、睡眠大切ですよ(笑)


一応カバーレターは書き終わったのですが、添削が明日なので緊張です。。




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今日は授業で仕事について考えました。日本では昔よりはそこまで多くは無いのかと思うのですが、やはりまだ終身雇用制度がメジャーですよね。わたしの周り(親戚のなか)では、転職をしたという人を聞いたことがありません。でも、オーストラリアでは同じ場所で働き続ける人は本当に一握りくらいしかいないらしく、転職は当たり前だそうです。というか、他の国では終身雇用制度はだいぶ珍しい制度なんだそう。

もちろん、ちょっと働いて嫌だからやーめた!という辞め方はダメというのはオーストラリアでも日本でも共通ですが、こっちの転職は自分のスキルアップのために、自分を成長させることができる会社に変えていく形式なので、すごくいいなと思います。


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わたしも大学に通っていれば今3年生の年なので、大学の友人のツイッターなどを見ていると就活やインターンについてのツイートが多くなってきました。
日本にいた頃から、日本の就活制度に少し疑問を持っていたのですが、オーストラリアに来てからそれがさらに深まりました。
日本で就活したことも無いような者が言っていいのかわかりませんが、客観的に見て、日本の就活って自分のスキルが磨けて、新しいことに挑戦し続けていけるかということよりも、会社の一部として働けるかということの方を重要視しているような気がします。
就活用メイクとか、みんな同じリクルートスーツとか、ちょっと怖い。


ただわたしが常識がなく、本当はそんなこと無いのかもしれませんが、「第三者の目線で見てオーストラリアと日本の就活どっちがしたいか?」と言われたらオーストラリアで就活がしたいですね。
もちろん、スキルとか経験とか無いといけないし、その点では日本よりも大変かもしれませんが、その後、働いていく上でどっちが楽しそうかな、と考えたらオーストラリアの方が断然上です。どんな仕事も大変だとは思いますが、やるなら社会のためにも自分のためにもなる仕事がしたいし、いやいややる仕事は嫌だなー。いくら大変でも、好きならやり続けられるし、さらに上を目指したいと思うのは当然ですもんね。



と、なんだか授業が終わってから色々考えてしまいました。とりあえず、オーストラリアでのホテルインターンがんばろーっと!


See ya!