りのログ。

毎日のあんなこと、こんなこと。

Let's Study English (1) Modal VerbⅠ

こんにちは。
わたしの学校では、毎週金曜日にその週に学んだことについてのテストがあります。
なので、今回は、今週わたしが学んだModal Verbについて、自分の復習も兼ねて書いていこうと思います。
*間違えている部分があればご指摘いただけると嬉しいです。

それでは、Let’s Study English記念すべき1回目スタート! (シリーズ化できるかわかりませんが(笑))

should/ shouldn’t

Shouldは強くない義務を表します。
必ずしもそうする必要はないけど、そうするといいよ!(よくないよ!)というアドバイスみたいな感じですね。
Ought toはshould と同じ働きをするのですが、違いが1つあります。
Shouldは後ろにcontinuous formを付けることができるのですが、ought to はinfinitiveが後ろにつくというところです。
Continuous form とinfinitive ってなんだ?
ということで例文。

・You shouldn’t be talking with your friends. (continuous form 進行形)
・You ought to go home now. (infinitive 不定詞)

Must/Mustn’t

Mustは“必要”を表します。
Mustの用法2つ!

1.義務  しなきゃダメだよ。/しちゃいけないよ。許されてないよ。
・I must go home now.
・You mustn’t use cellphone while driving.


⚠ Have to と Must の違い。
Have toはmustと同じように義務を表しますが、Have toは外からの義務、Mustは話者自身で決めた義務を表現します。

I have to study English.(親や先生から勉強するように言われてるから英語勉強しなきゃ。)
I must study English.(自分で英語を勉強するって決めた)

うーむ。後者にならねば。


2.論理的必然
なんだか難しい言葉ですが、つまりは自分の発言に根拠がある時に使えます。
He likes cleaning so his room must be neat and clean.

論理的にありえないことをいう場合にはcan’tを使います。
She can’t be 40, she looks like about 25.


Can

Canは“可能性”を表します。
Canの使い方3つ!

1.能力 できるよー(*´∀`*)
My brother can speak fluent Chinese.

2.許可 オッケー!?
Can I eat this orange?

3.一般的な可能性   
The sun can be seen at daytime.

⚠Canは特定の可能性(現在を表す時も未来を表す時も)について話すときには使うことができません。


Could

Couldも“可能性”を表します。

1.能力(Canの過去形!)

2.許可(Canよりも丁寧!フォーマルな感じ!)

3.現在・未来の可能性。 
On this point you could be right.

May

一般的に“可能性”を表します。

1.許可 していいかなー?
May I borrow your umbrella?

2.現在・未来の可能性
I am busy today so I may not have time to meet you this afternoon.

Might

1.現在・未来の可能性
It might be rain later.

2.許可(ちょっと古風。)
Might I ask you a question?

3.間接話法のmayの過去形
‘It may be fun’ → He said it might be fun.


まとめると。

Must・・・確信してる。絶対そうだ!
May Might Could・・・たぶんそう。可能性はあるけど本当かどうかはわかんない。
Can’t・・・確信してる。絶対そんなことはない!


まだもうちょっとあったのですが、オーストラリアにきてThe 健康ライフを送っているためもう眠くなってしまったので、続きは明日書きたいと思います(笑)

ではでは、Hooroo, mate!