りのログ。

毎日のあんなこと、こんなこと。

シドニーへ!

こんにちは
またサボってしまいました(笑)が、気を取り直して、今日はだいぶ前の話なのですが、シドニーに引っ越したことについて書いていきます。



ホテル決定!

8月初旬の月曜日、突然スタッフさんから「ホテル合格したよ!マンリーのビーチ沿いのホテル!おめでとう。で、来週の月曜から仕事だから😊」という連絡がありました。3週間待っていたのでようやく決まったか、という安堵とビーチ沿いのホテルということでわーい!と思っていたのですが、落ち着いて考えてみたら「え?来週⁈」(笑)
とりあえず、スタッフさんに会いに語学学校に向かいました。そこで13日発ブリスベンシドニーの航空券をとってもらい、近くのバックパッカーも1週間予約。行ける準備は整いました。



が、出発の準備はまだ(笑)



なんといっても締め切りギリギリにならないとやらない性格なので、木曜まで予定を詰め込んで、会いたい人・今会わないとこれからいつ会えるかわからない人たちに会いまくりブリスベンとの別れを惜しみました。金曜日はその余韻に浸りつつ、そしてなぜもっと早く準備を始めなかったのか自分を責めながらパッキング。これがなかなか終わらない。しかも、たまたまその日ファミリーの親戚の女の子1歳の誕生日で、うちでパーティーをしたので(最後に親戚だいたいみんなに会えたのでラッキーだったのですが)まあ終わらない。やっと真夜中近く、ホストマザーに笑われながらもなんとかパッキングが終了。それとともにベッドに直行しました。


・・・
次の日、ホストマザーが送ってくれるということだったのでお言葉に甘えて送ってもらいました。1歳のこどもの関係上、おうち出発が11 :30。13:15発(45分前の12:30までには入ってなきゃいけない)の飛行機だったので少し遅いかなと思ったのですが、まあ国内線だしどうにかなるかと特に気にせずにいました。が、少し気にした方がよかったようです。12:00ちょっと前に空港に到着してから航空券と荷物のシールも発行して「よし、荷物預けよう」と思ったらなんと5キロオーバー。課徴金払えば持っていけるのですが、それにしても預け入れ荷物は1つのバッグに30キロまでしか入れられず、私は1つしかキャリー持っていなかったので手荷物に12キロまで入れこむことにして、いろいろとどうしようかアタフタしていました。



そんなところに救世主のように、1番仲良くしてくれた友達の1人、nanaさんがお見送りに来てくれたのです!その日は用事があるとのことだったのでもう会えないと思っていたところに来てくれたし、荷物持って帰って後で送ってくれるって言ってくれるしで、もう天使にしか見えなかったです(笑)



そんなこんなでアワアワと荷物を出したりしまったりしていると、tiger air のお姉さんが「あと2分で終わらなかったら荷物もあなたも乗れないわよ。」と。
そ、そんなー‼︎
ここまで来て乗れないなんて、恥ずかしくて誰にも言えないじゃないか!



で、どうなったかというと無事中に入ることになんとか成功。ギリギリ30キロ以内におさめることができました。


教訓:国内線だからといってなめてはいけない。特に荷物には気をつけよう!



いやー。人生でこんなに急いだことないってくらい急ぎました(笑)nanaさん、本当にありがとうございます。このご恩は忘れません。。



シドニー到着


職場のあるManly Wharf



バゲージクレイムがどこだかわからず、ふぁーっとなっていたら、隣の席だった優しい中国人のお父さんに場所を教えてもらい、めちゃくちゃ重いキャリーバックを回収。


そこからは前日になんとなく調べていたので、なんとなくオパールカードとやらを買って、なんとなく電車に乗っていたら、なんとなくサーキュラーキーに到着。なんとなく周りを見てみたら、なんとなくどこかで見たことがあるオペラハウスを発見。あ、あれがオペラハウスか。となんとなく感動していたらマンリー行きのフェリー乗り場を発見したのでなんとなくフェリーに乗って、なんとかマンリーに着きました。ブリスベンで体力を使い果たし、荷物が重すぎてもうない体力をさらに使い、いろんなことがなんとなく過ぎ去っていき、気づいたらなんとなくバックパッカーに着いていました。



長くなったのでバッパーについてはまた明日ということで、長文お付き合いありがとうございました。
See ya!!