りのログ。

毎日のあんなこと、こんなこと。

バックパッカー生活

こんにちは
今回は前回の続き。バッパー生活について書いていきます。


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なんとかマンリーの予約していたバッパーに到着。とは言っても初めてのバッパーどんな感じなのか少しドキドキしながらレセプションに向かいました。


と、その前にバッパーって何?って方もいるかもなので一応。

バッパーって?

バッパーとはバックパッカーと言って日本でいうゲストハウスのようなものです。ホテルに比べてお値段はお手頃価格。長期で滞在するヌシのような人もいますが、大半は次の滞在先(シェアハウスなど)を探すまでの間いる人や、ちょっとした若者の旅行者。なので、宿泊している年齢層は若め。40歳近い人の出入りは2、3回程度しか見たことがなかったような気がします。


ちなみにお部屋はそのバッパーと料金によるのですが、私が利用した1番安かった部屋は〈女子max8人部屋〉。二段ベットが4つとロッカーとバスルームと簡易キッチンが付いていました。スウェーデン人、フランス人、アメリカ人、私の4人でそれをシェアしてました。

バッパーのメリット

  • 安い!

さっきもいったように、ホテルに比べて格安価格で泊まることができます。

  • 話す人がいる!

バッパーは基本多国籍なので、いろんな国の人と話すことができるし、英語を使う環境で生活できます。

  • 友達が出来る!

私はシェアハウス探しに必死で&行くタイミングを失って、あまり共有スペース的なところに行っていなかったのですが、そういうところに行くと友達を作ることができるし、私のバッパーでは、泊まってる人たちでバーベキューの企画をしたりしていたので、人と交流することができます。


バッパーのデメリット

  • 清潔感

まあご想像のとおり、そんなに綺麗ではないです。

  • プライベートな時間

大人数シェアの場合、プライベートな時間はほぼないと考えていいと思います。あと、貴重品には注意です。

  • 生活リズム

これまた大人数シェアの場合、みんながみんな同じ生活リズムではないので、気になる人は少し大変かもしれません。




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ということで前置きが長くなってしまったのですがバッパーに到着、お金を払って、重たいキャリーを持ってえっさかと階段で(部屋が中二階でエレベーターが止まらなかった😱)登って行きました。部屋は思っていた以上に大きく、わりと快適。大学生の頃、2人部屋の寮に住んでいたため共同生活には慣れていたからか、特に不便なこともなくわたし的には結構良かったです。シェアメイトとも「今日何したの?」とか「ヨガ行くけど一緒に行く?」とか話せるし。




でも2つ問題が。



部屋がびっくりするほど暗い(笑)
18畳くらいある部屋に電球が3つしかなくて夜とかもう普通に暗い。

そして、シャワールームのついたてがちょっとしかなくて、シャワー浴びるとトイレの方がビッチョビチョ。


まあ2つとも3日目くらいから慣れてきて、気にならなくなってきてはいたのですが、いろいろと考えた結果シェアハウスに移ることにしました。シェアハウス探しについてはまた明日書こうと思います。



ではではsee ya! To