おもったこと。【JAPAN】
今回は日本の企業について最近思ったことを少し。
日本やるじゃん!
こっちに来てから特に思うのが、日本のものを見ない日はない。ということです。
車は7・8割日本車だし、電化製品も日本のものが多い。文房具も良いものは日本企業のものだし、楽器も日本の会社のものを使ってる人がいる。
寿司とかラーメンとかお好み焼きとかの日本食レストランも多いし、ユニクロもモスもダイソーもある。
思っていたよりも「JAPAN」が多い。
日本って、やるじゃん!(笑)
じゃぱん。
この前、授業でブラジル人と車の話になり、「外車に乗りたがる日本人って意外と多いよ!」という話をしたら、
「なんで、トヨタとかホンダとか、日本には燃費良くて、地球に優しい車を作る会社がたくさんあるのに外車に乗りたがるの?」と聞かれ返事に困りました。
確かに言われてみればなんでなんだろう。
日本の企業の製品がこうして海外で使われ、評価されているのを見ると、自分が作っているわけではないですが日本人として、なんとなくうれしいですよね(o^^o)
ちなみに、MITSUBISHIやpilotなどの日本のペンは、こっちのものと比べ猛烈に高いです。こっちのものが1ドル以下で売られているのに対して、日本のものは6ドルくらいなので、貧乏学生には手が出せません(笑)日本だと100〜200円くらいで買えるのに…。
替芯持ってくればよかった。・゜・(ノД`)・゜・。
長期滞在の方は要注意です。
まとめ。
なんだか支離滅裂な話しになってしまいましたが、つまり言いたかったのは、
日本ってすごい!
ということではなく、あまりにも身近にありすぎて、あたりまえになってしまっているだけで、見えてないことが他にもたくさんあるんじゃないかな。ということです。
高校生の頃、体育教員に「『ありがとう』の反対は『無関心』だ。何事もあたりまえだと思わずに感謝するんだぞ。」と言われたのをふと思い出しました。その頃は「ふーん。」と思っていましたが、今やっとその意味がわかったような気がします。
ではでは。
Hooroo, mate!